★TOMOKOについて

20110601news01 創作童話【ごみしゅうしゅう車のシュウ太くん】が、八王子市の環境企画として、1冊の童話本になり、市内各所での無料配布や、図書館・学校等への配置などがキッカケとなり、2010年から、小学校・中学校等での公開授業や読み聞かせ授業をさせていただいております。

100519_2,0 また、八王子市長からの感謝状も頂戴させていただき、今現在も、小学校・中学校で、読み聞かせをしながら、環境問題に関する授業をさせていただいております。もともと、大学時代から、教師を目指していたところもあり、教員免許所有であることと、童話作家を目指していたものが、こういう形で、融合し、今のスタイルになるとは、到底、思っていませんでしたが、気がつけば、新聞・テレビ等から取材を受けているような状況が今の私なのです。

syuta それまでは、いたって普通の主婦だったので、サクセスストーリーのように言われる事がありますが、基本は、ただただ、童話を書くのが好きなだけで、勢いで、ここまで来たという感じが自分では強い、そういう感じなのです。

GW-00016 そんな、私TOMOKOは、童話を書く傍らで、覆面調査という事を7年やっていて、先日、テレビ朝日系【中居正弘のミになる図書館】というものに出演させていただきました。モザイクをかけていますが、真ん中のが私なのです。有名芸能人のお店6軒を普通に食べに行き、調査項目基づき、採点するというだけのことなのですが、私個人の評価的には、【はるな愛さん】【和田アキ子さん】の2軒については、文句のつけようがないくらいイイお店だ!と思いました。

main そういえば、私が童話を書こうと思った時、何度も何度も、出版社に持ち込み、担当の方に売り込みをしていた頃、毎回言われたのが【本が売れない時代だから・・・昔なら即なんだけど】という言葉と、【おもしろいんだけど、売れるのが保証されていないから、自主出版から始めませんか?】という言葉でした。面白いなら、本にしてくれればいいじゃん!と思う傍らで、【いくらか出せば本にしてくれるならお金を出せばいいじゃん】という親戚。私は、ただただ悔しくて、必死で、書き続けていた頃、親戚のおじさんに救われました。会社を経営しているおじさんで、頭が切れるタイプの人。今の私の影のプロデューサー的な人です。私が思うに、人には得意不得意があるんだから、得意な人に相談すれば意外に簡単に先に進んだりする。私の場合は、どう売り込めばいいのか、主婦の感覚はあっても、ビジネスには疎いし、教師の免許を持って教えるのは得意でも、交渉となれば苦手。そういう私の弱い部分をマネージメントしてくれる人がいたから、そして、支えてくれる周りの人がいたから、今があって・・・とか思うTOMOKOなのです。

 

 

 

 

 

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